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リンク切れのページを閲覧 ・・・・・・・・・・ WayBackMachine について
 


【PCにしゃべらせてみよう】 のページで説明しました SAPI 4 をダウンロードするためのマイクロソフトのホームページ
          http://www.microsoft.com/msagent/downloads/user.aspx  
はアクセスしても、少し前から繋がったり、繋がらなかたっりしていました。最近では全く繋がらなくなってしまいました。
音声合成に必要なファイルが落とせなくなってしまい、困惑していました。

ところが最近になって [ WayBackMachine ] というのサイトがあることを知りました。
これを使えば、リンクの切れてしまった過去のホームページも閲覧できるようになります。
実際にやってみたところ、マイクロソフトのページが閲覧でき、すべてのファイルを問題なくダウンロードすることができました。
いままで、悩みに悩んでいましたが、このサイトに感謝・感激。
しかも 非営利 というのが嬉しいではありませんか。
これで 【PCにしゃべらせてみよう】 のページもみなさんのお役にたつことができるようになりました。
折角、ダウンロードできたファイルは、CD、DVD、別のHDDなど安全な記憶媒体にバックアップしておくことをお勧めします。

1996年に始まった WayBackMachine が利用するデータベースは 1500億ページという膨大なウェブページを保存しているそうです。
ただし、いまのところ主要なウェブサイトに限られていて、すべてのサイトを保存しているわけではありません。
主に英語のサイトが中心ですが、日本語のサイトも人気のあるものは保存されているようです。
因みに本ホームページも検索を試みましたが、http://www.geocities.co.jp/ までしかヒットしませんでした。

WayBackMachine の詳細は次の各ホームページで確認してください。

通常は、下の表 (1)の WayBackMachine のホームページから検索を始め、目的のページを見つけます。
今回のマイクロソフトの SAPI 4 のダウンロードの問題では (2) の解説がもっとも適していると思われます。
一般的には (3) 、(4) の解説が分かりやすいでしょう。
そのほかのホームページに、はこの手法の意義、使い方、メリット、デメリットなどが解説してあります。

 (1)     WayBackMachine ホームページ  http://www.archive.org/index.php または  http://www.archive.org/web/web.php
        WayBackMachine のホームページ。 このページから URL を入力し検索を始め、目的のページを見つけます。
 (2) 読み上げソフト開発と音声学習 SAPI4のダウンロードとインストール http://noah0.blog119.fc2.com/blog-entry-97.html
       SAPI 4 をダウンロードするリンクの切れたマイクロソフトのホームページを探す手順について詳細な解説が記載してあります。 
 (3)  過去に存在したホームページを閲覧する http://www.efix.co.jp/sc/himitu/005.htm
       検索ボックスにURLを入力して日付を選択すると、過去のコンテンツを閲覧できる。その使い方を詳しく図解・解説してあります。
 (4) 昔のホームページを見たいときには  http://7ch.biz/internetarchive_tukaikata/
       インターネット・アーカイブの使い方、インターネット・アーカイブから削除する方法、ウェブ魚拓 (http://megalodon.jp/) などについて詳しく説明してあります。
 (5) 1996年から850億ものウェブサイトを保存している「WayBackMachine] http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080127_1996_internet/
       有名なホームページのマクドナルド、New york Times,ペプシ、コカコーラなどいくつかを何年か前と現在とを比較しています。
 (6)  WayBackMachine は便利でありありがたい存在過ぎる。 http://www.abe-tatsuya.com/net_service/internet_archive/wayback_machine.php
        WayBackMachine が非常に便利で、貴重なものであると同時に、ホームページのログが残ってしまうので、作成者が自分のホームページに責任を持つことなどを警告。
 (7)  過去の膨大なWebデータをアーカイブ提供 http://admsystem.blog88.fc2.com/blog-entry-27.html
        「昔のホームページの内容を観ることができないだろうか」という意図の質問を受けることが多いため、WayBackMachine について紹介。
 (8) 閉鎖したページを復活してくれる 「WayBackMachine」 http://softwarereviews.seesaa.net/article/34670948.html
        PCのキャッシュからも復活できない閉鎖したサイトの復活方法の詳細が記載してあります。

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